2015年10月19日月曜日

マイナンバーの通知がスタート



今週からマイナンバーや法人番号の通知が始まります。




確実に受け取り、大切に保管してください。




◆マイナンバーの通知に関するQ&A




Q.マイナンバーの通知カードはいつ届く?




A.市区町村ごとに順次、発送されるため




届く時期が異なりますが、




10月20日頃から概ね11月中に




届く予定となっています。




なお、市区町村ごとの差出状況は、




個人番号カード総合サイトで確認できます




                 (https://www.kojinbango-card.go.jp/)。





Q.通知カードはどこに届く?




A.10月5日時点の住民票の住所へ、




転送不要の簡易書留で世帯ごとに郵送されます。




なお、国外に滞在されている方などで、




国内に住民票がない場合は通知されません。




Q.10月5日直後に他の市区町村に


                                        引越しをした場合は?





A.通知カードは転送されませんので、




10月5日直後に他の市区町村へ




転入届を出した場合や、




10月5日以前に転出し10月5日以降に




他の市区町村へ転入届を出した場合は、




新住所地の市区町村に問合せの上、




交付手続きをしてください。




Q.配達時に不在で通知カードを




受け取れなかった場合は?





A.不在配達通知書が投函され、




郵便局で原則1週間保管されますので、




その間に自宅や勤務先等への再配達、




または郵便局窓口で受け取ります。




なお、郵便局での保管期限を経過し




配達できなかった通知カードは




住所地の市区町村に返還され、




一定期間(3ヵ月程度)保管されますので、




市区町村の窓口で受け取ることが可能です。













2015年10月13日火曜日

黒字申告割合は7年ぶりの30%台に


◆申告所得金額は5年連続増加し、過去最高




 国税庁が公表した



「平成26事務年度 法人税等の申告事績」によると、



法人税の申告件数は



279万4千件(前年度比0.4%増)で、



その申告所得金額は



58兆4433億円(同9.7%増)、



申告税額は



11兆1694億円(同2.1%増)と



5年連続で増加し、



申告所得金額は過去最高となりました。




また、申告を行った法人の



黒字割合は30.6%(同1.5ポイント増)と



4年連続の増加となり、



7年ぶりに3割を超えました。




黒字申告1件当たりの



所得金額は6826万円(同3.1%増)



となっています。




一方、約7割を占める



赤字法人の申告欠損金額は



14兆4533億円(同13.2%増)、



1件当たりの欠損金額は



746万円(同14.8%増)と、



ともに増加しています。




◆欠損金が生じた場合の繰越控除と繰戻還付



欠損金が生じた場合に適用できる制度には、



「繰越控除」と



「繰戻還付(資本金1億円以下の



中小法人等に限る)」があります。




繰越控除は、



欠損金を翌年度以降9年間



(29年4月開始事業年度からは10年間)



わたり繰り越すことができ、



繰越期間中の事業年度で生じた



所得金額から控除できます。




ただし、中小法人等以外については



控除額に制限があり、



27年4月開始事業年度からは



所得金額の65%



(29年4月開始事業年度からは50%)が



限度となります。





また、中小法人等に限り適用できる



繰戻還付は、前年度に所得があり法人税を



納付していた場合に、



その所得と相殺することで



納付した法人税の還付を受けられる制度です。








2015年10月5日月曜日

26年分平均給与は415万円で2年連続増


◆給与階級別分布では400万円以下が約6割
 



国税庁が公表した



平成26年分民間給与実態統計調査」によると、



給与所得者数5592万人のうち、



1年を通じて勤務した給与所得者数は



4756万人(男性2805万人、女性1951万人)で、



その平均給与は415万円



(男性514万円、女性272万円、



平均年齢45.5歳)となり、



前年に比べ0.3%増と2年連続で増加しました。




給与階級別分布をみると、



300万円超400万円以下が824万人



(構成比17.3%)で最も多く、



次いで200万円超300万円以下が803万人



(同16.9%)となっており、



400万円以下が全体の約6割を占めています。





また、事業所規模別の平均給与をみると、



従事員10人未満の事業所では331万円



(男性411万円、女性237万円)、



10~29人では390万円


(男性  470万円、女性267万円)となっています。




◆来年以降の給与所得控除上限額の見直し




1年を通じて勤務した給与所得者が



源泉徴収により所得税を納税した税額は



8兆5124億円となり、



給与階級別の税額をみると、



1000万円超の給与所得者数は200万人で



全体の約4%に過ぎませんが、



その税額は合計4兆1777億円と



約5割を占めています。





なお、現在、給与収入が



1500万円を超える場合の



給与所得控除額は245万円の上限が



設けられていますが、



来年からさらに見直しが行われ、



給与収入1200万円を超える場合の



控除額は230万円が上限となります。




また、29年以降は



給与収入1000万円超の場合に



上限額が220万円となります。